バリ島 挙式 ウエディング
Vanda & Sho
2019/08/15
“結婚しても君は君、ヴァンダのまま。僕の奥さんでも、子供達のママでもない、君はヴァンダなんだ。
僕の妻であり、子供達の母である前に君が君のままでいられるように。”
その日、ショウがヴァンダに言いました。
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恋のはじまりなんて誰にもわからない…それは、出会ったとたんその日のこともあれば、ショウとヴァンダの物語のようにゆっくりと育まれるものもあるかもしれません。
二人はハイスクールのクラスメイト、二人の間には特別なことは何もない。
卒業を数カ月後に控えたある日、ショウがヴァンダをプロム・ナイトに誘うまでは。
その後、正式に付き合いを始めた二人でしたが、たくさんの異なったタイムゾーンが、国々が、二人のLove Storyを豊かに育んでいくことに二人はまだ気づいていませんでした。






5年間で二人が訪れたのは24カ国と54 都市。インドネシア、日本、シンガポール3カ国をステージにした遠距離恋愛。お互いの住む国を訪れる代わりに行ったことのないどこかを旅した二人、愉快で楽しいルーチンになったのでした。7年間の付き合いの後、ショウがプロポーズしたのはヴァンダの誕生日12月15日。
すべての始まりの地シンガポールでのことです。
The Ceremony at Glass House | Plumeria Wedding


“私がどうしても譲れなかったのはグラスハウスでのセレモニー。ネットでグラスハウスを見つけてからというもの、ここが私達のセレモニーにふさわしい、唯一無二の場処と思えたのです。”とヴァンダ。
2つの異なる文化を持つ二人は、日本とインドネシアそれぞれのタッチをスカンジナビアのカラーパレットにのせ、二人の祝いに巧みに盛り込みました。


ショウは紋付きで装い、ヴァンダは自身のインドネシアルーツを取り入れた伝統の美しいクバヤを身に着け、Akad Nikah、モスレム式にのぞみました。

“もう一つの私のパッションは、航空業界で仕事をする両親の影響かしら?いつだってキャビンクルーが憧れだった。そして3年前、念願叶ってMiddle-Eastern Airlineで仕事をすることになったんです!”
何千という折り鶴は、セレモニーに日本風を、そして私の飛行機への情熱のメタフォーであり、永遠の幸運のシンボルになったのです。“私達は二人共シンプルそしてエレガントがモットー、スカンジナビアのクリーンなカラーパッレトとデザインはとっても私達らしいと思えたの。そうすべてをミニマルに、これぞスカンジナビア!”

プランニングに思いを馳せる時、ショウがヴァンダにいつも言ってた「ウェディングの日は私達のもの、他の誰のものでもない」の言葉。そう彼らは自分たちの気持ちを何よりも大事にしたのです。
2019年4月15日、その日はやってきました。
少なからずゲストはその日が平日であることを不思議に思ったかもしれません。
しかしその日が二人にとってかけがえのない日、付き合い始めて10年目の記念日だったのです。
“最初は戸惑いもありました。でも15.04.19は15+4=19の数式を見て完璧だと思いました!2つの理由があって、私達の決心が間違っていないこと、もちろん後悔などありません。”と微笑む二人です。




バリ島 挙式 ウエディング | Vanda & Sho
所在地 | : | バリ島 ウルワツ地区 |
挙式パッケージ | : | オリジナル婚 |
挙式 ウエディング会場 | : | グラスハウス |
ウエディング・プランナー | : | Vilia Wedding Planner |
挙式デコレーション | : | Cosa Project |
ウエディングフォト | : | Terralogical |