Hisako & Arata

ウェディングのテーマには、「Elegant and Effortless-エレガントでエフォートレス」を選んだ二人。
「すべてのゲストに親しみを感じてもらいたい。親密でリラックスした気分で私達のセレモニーに立ち合い、永遠の愛の証人になってもらうことが最優先です」

サンセットの後、グラスハウスのムーンライトガーデンでは、パステルカラーを身に着けてもらえるようすべてのゲストにリクエスト。おとぎ話のような雰囲気に調和するように。


「いつも仕事第一の父、その夜はただ花嫁の父として美しいスピーチをしてくれました。驚きそして嬉しかったです。それはバリ島のゆったりとリラックスした雰囲気があってこそと確信しています」とHisakoが言えば、「ウェディングドレスを身につけたHisakoを初めて見たとき、息が止まりました。それが僕にとっての特別な瞬間でした」とArata。

素敵な1日には、まだまだたくさんの特別な瞬間がありました。
シャンパンタワーから始まり、父がHisakoの生まれた年に買っておいたというシングルモルトで乾杯。
35年前にHisakoの父親が母親に送った曲をArataと父親が歌ったときなど盛りだくさん。


Arataは仕事でとても忙しかったので、ゲストを喜ばせるために、情熱を持ってテキパキとウェディング全体をアレンジしたのはHisakoです。ゲストの前でのスピーチで、Arataが彼女の努力を賞賛したときはとても嬉しかった…。