バリ島挙式ウエディング

Eni & Josh

2018/10/23

“バージンロードを歩く彼女の姿を見た途端、思わず泣きそうになったんだ　”と
「その日」初めてエニーを見た瞬間をこう話すジョシュアでした。

二人が初めてバリを訪れたのはエニーの30歳の誕生日のこと、もちろんジョッシュの計らいでした。
アイランドを巡り人々に会ううちに、かの土地は二人にとって特別な場所になったのでした。

挙式パッケージ
Custom

挙式会場
Tirtha Uluwatu

宴会会場
Stone House

挙式プランナー
Tirtha Bali

デコレーション
Hanamizuki

ヘアメイク
XX

フォト撮影
Evermotion Photo

ビデオ撮影
Evermotion Video

The Preparation

“いつだって海を見渡すクリフ、ナチュラルで緑豊かな静かな場処でのセレモニーを夢見ていたの…
ティルタを初めて訪れた時、私の憧れにこんなにパーフェクトにマッチする何かにめぐり会うなんて、
どうかしてるわ！”エニーは続けます。

セレモニーは、ティルタウルワツのミニマルなデコールが美しいチャペルにて。

エニーは、スィートハートのネックラインのレースのカスタムメイド・ドレスで艶やかに装います。
ジョシュアはゴールド＆ホワイトのスーツ、プリンセスのエスコートにはぴったりの男っぷりです。
二人の衣装はジョシュアの友人によってデザインされました。

“アイルを歩き始めたものの、父を見失ってしまうほど緊張したわ。でもその向こうに笑顔で私を待っていてくれるジョッシュが小さなウィンクをくれるのを見つけて、一気にリラックス。この瞬間を楽しむだけだと思えたの。”とエニーは振り返ります。 “心から彼の妻であることを誇りに思う…”

ディナーテーブルは、ホワイトとゴールドでドレスアップ、眩いシャンデリアの輝きがハチミツのように甘く艷やかに周りを照らします。

ココナッツとパンプキンのスープは絶品でおかわりのリクエストが相次ぎ、チキンスープの美味、続く素敵なデザートの数々。ゲームに興じ、踊って、おしゃべりして友人そして家族の皆が最高の時間を過ごしたのでした。

たくさんの笑い声、音楽、心からの喜びで、パラダイスの夜は更けていきました。
一方エニーとジョッシュのラブ・ストーリーは始まったばかり。
二人の愛は A happy ever after（ハッピーエンディング）そのもの。
これから先、彼らの特別な絆が変わることはないでしょう。