バリ島 挙式 ウエディング
Audrey & Joshua
2019/08/03
オードリーとジョシュアの出会いは、二人が20歳の頃。
シドニー大学の学生だった彼らを引き合わせたのはある友人、教会でのことでした。
そしてジョシュアはオードリーにとって初めてのそして最後のボーイフレンドになったのです。
“ロマンチックな気分…を教えてくれたのは彼、私があまり得意じゃないことなのだけど。”
と彼女は言います。
挙式パッケージ
Eve
挙式会場
Tirtha Uluwatu
宴会会場
Glass House
挙式プランナー
Tirtha Bali
デコレーション
Hanamizuki
ヘアメイク
Lona make up
フォト撮影
Evermotion
ビデオ撮影
Evermotion
The Preparation









“一緒に過ごすうちに、彼女のキャラクターが私を完璧なものにし、私を作ってくれた。
私を最も良いヴァージョンの私にしてくれたのです。”ジョシュアは言います。
雪原に膝をつき、ついにプロポーズをしたのは、付き合って数年経った冬の日本でのこと。


エンゲージメントで有頂天のその後、彼らはようやく “その日”のプランニングに取り掛かりました。
チャペルと‘Glass House’にすっかり恋に落ちた二人、ジャカルタでのフェアに際して心を決めました。
“プランニングはとってもスムースでした。ティルタそしてウエディングプランナーのおかげです。”
The Ceremony at Tirtha Uluwatu | Chapel Wedding

南国の陽光が窓から溢れ、空はどこまでも青く、これがまさしく晴れの日というのにふさわしい“その日”。


パンパスグラスは、グラスのヴァースで踊り、チャペルの大屋根から降り注ぐタッセル。
オードリーがアイルから祭壇に歩みを進める時、ジョシュアの頬には幸せの涙がつたうのでした。
「Yogie Pratam」のスリーヴレスそして長いトレーンのピュアホワイトのドレスに美しく身をつつんだオードリーは父に伴われて歩みを進めます。たくさんの幸せの涙、そして笑い声、喜びに溢れる心を打つセレモニーです。









The Reception at Glass House


愛する家族そして友人との記念撮影の後、一行はカクテルに続くディナーの会場、‘Glass House’へと向かいます。カクテルは南国の植物の緑と鮮やかな花々に囲まれたMoon Light Gardenにて。
グランドエントランス、ケーキ・カッティングと続きます。

グランドエントランス

ケーキカット




ディナーは四方をグラスで囲まれたPlumeria Roomにて。シンプルそしてエレガントなデコレーションは降り注ぐフェアリーライト&シャンデリアそしてタッセルでより美しくドラマティックにディナー会場を飾ります。“Glass Houseはそのままで充分素敵、ミニマルなタッチを心がけました。”とオードリー。


アジアンブッフェがサーブされると、ゲストは皆舌鼓。特にSop buntut(オックステイル・スープ)は、大好評でした。 二人からのパーソナルな手紙がゲストそれぞれに用意されました。“フレンドシップに感謝し、存在の大切さ、皆のおかげで私たちの人生がどれほど豊かになったか、きちんと伝えたかった…”


ディナーではジョシュアがサプライズで披露したディズニーメドレーにゲストは皆魅了され大興奮。
“彼はヴォーカリストでありチャーチのクワイアの一員。
彼は私のために何か特別なプレゼントをあれこれと、考えてくれたみたい。その夜の彼の歌声は想像を超えた素晴らしいものだった…“彼女は微かなプライドで嬉しそうに話すのでした。

“その夜は何もかもパーフェクトで、ここで“その日”を迎えたいと、たくさんの友人が口にしたよ。”
とジョシュア。

バリ島 挙式 ウエディング | Audrey & Joshua
所在地 | : | バリ島 ウルワツ地区 |
挙式パッケージ | : | Eve at Tirtha Uluwatu |
挙式 ウエディング会場 | : | ティルタ ウルワツ |
挙式パーティ会場 | : | グラスハウス |
ウエディング・プランナー | : | ティルタ バリ |
挙式デコレーション | : | 花水木(ティルタ バリ) |
挙式ライティング | : | ティルタ バリ |
挙式パーティ料飲 | : | ティルタ バリ |
ウエディングケーキ | : | ティルタ バリ |
ウエディングフォト | : | Evermotion Photo |
ウエディングビデオ | : | Evermotion Video |
ヘアメイク | : | Lona make up |