Anna & Rachid

プロのダンサーとして、ありとあらゆるゴージャスで眩いばかりのドレスを身に着けてきたアナ。
そんな彼女がセレモニーのために選んだドレスは、ロングスリーブ、大胆に背中の空いた、長いトレーンを持つAtelier Pronovias のもの。彼女のスリムでフィットしたボディを強調し輝くばかりの美しさです。レセプションでは得意のダンスが踊れるよう、より動きやすいToni Maticevskiのドレスを選びました。

この度のウェディングでドキドキはらはら、苛々したことはなかったと言います。
リラックスしてお互いが寄り添う幸せを想い、何の心配もなしにたくさんのハッピーなモメンツに溢れた一日を満喫。ただただ家族そして友人と過ごす素晴らしい時間を心待ちにしていました。

デコレーションは、会場の自然の美しさを引き立てるために、緑、白、金のアクセントで彩られたシンプルさと優雅さの融合でした。蘭で会場を飾りアナのブーケとラヒッドのブートニアにも使用されました。

二人はこれまでバリに行ったことがなかったため、ティルタにデコレーションを一任しなければならず、結婚式の数か月前まで会場をチェックすることができませんでした。
「実際はイメージとは違うのではないかと心配でしたが、驚くほど素敵！」 彼らは叫びました。

グランドエントランス

ディナー・レセプションは、ゲストが笑い、踊り、おしゃべりを楽しむ最高の宴になりました。
踊った後には、垂涎の5コースディナーでエナジー・チャージ。
“すべてのお料理が美味しくて特にデザートは最高！”アナとラヒッドが絶賛します。

カップルはルーチン・ダンスから鮮やかな“ファースト・ダンス”を披露、皆を驚かせます。
最後には３歳の甥っ子からアナの90歳になる祖母までがダンスに参加、大いに盛り上がりました。