Adeleine & Kitt

アデラインとキットの出会いは、同じ法律学校の学生だった頃のこと。友人がアレンジしたボーリングゲームでした。マレーシアに住む二人が初めて一緒に訪れた地がバリ島。“二人ともあっという間にバリの虜になり、それ以来、ウエディングならバリよね…なんて、ことあるごとに冗談を言ってたわ。”

プロポーズはといえば、9年の付き合いの中で二人がキットの家族に会うためロンドンを訪れた時のこと。キットは、ロンドンで最もホットなレストランの一つ、Fenchurch Restaurantを予約。
ロンドン市街を一望するテーブルでひとしきりディナーを楽しんだ二人でした。
そして最後にウエイターがデザートと一緒にサーブしたのは、なんと‘指輪’。

それから1年半が経ち、二人が待ちに待った日が訪れました。
Glass Stageはテイルタチームにより夢見心地でロマンチックにセットアップ。

パーティはTirtha Uluwatuのダイニングパビリオンにて。
新婚ホヤホヤの二人は、50名の大切なゲストに囲まれブライダル・テーブルに着席します。
“ゲストの皆が心から楽しんでいる様子を見ることが、私達二人にとって何よりも幸せなことでした。

ティルタの皆が真のプロフェッショナルであり、私達の夢見ていた全てを現実にしてくれたのです。
特に会場装飾！当日は細かいことに気を遣うことなく、心からモメントを楽しむ事ができたのです。